運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
119件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

その内容につきましては、具体的には時間が長くなりますので省略いたしますが、従前自動車運送協議会で御答申がありました事項を取り入れておると、こういうふうに私ども判断をいたしておるわけでございまして、形式的に陸上交通審議会にかけるかどうかについては、これはやはりその必要性判断についてはまた別個にそれぞれの陸運局であろうかと思いますが、内容的に従前方針を踏襲しておるという点から、昨年の五月の段階におきまして

小林正興

1973-04-06 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

したがいまして札幌陸運局におきましては、従前自動車運送協議会答申を受けてやってきておる現状というようなものを尊重いたしまして、札幌陸運局の管内の地域における積雪あるいは氷結等によって道路障害が起こると、こういう問題についての、いわば全国的な基準から言えば特則に当たる部分を従前とおおむね同じように基準ではっきりさしてあるわけでございまして、こういった点についてはそれぞれ各地の陸運局長が必要な判断

小林正興

1970-04-22 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

いまおっしゃったように、地方審議会、特に自動車運送協議会を発展解消して、地方陸上交通審議会をつくる、この場合は、やはりいままでも労働者代表が入っておったようですけれども、ぜひとも労働者代表を入れてもらいたい。労働組合代表というものは、これはいろいろな面があります。組合をバックにしながらいろいろな横車を押すというところもなきにしもあらず、また選ぶのになかなか苦労なさるところがあると思います。

和田耕作

1970-04-02 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

この自動車運送協議会自動車だけのことでございまして、すでにあるわけでございますが、最近におきましては自動車だけでなくして、鉄道輸送との総合、それから交通全体としての問題というふうなことが非常に緊急性を帯びてまいっておりますし、先ほどから御指摘のように、陸運局仕事がとかく許認可の仕事に追われている。それよりも当該地域におきますところの輸送の状況を計画的にやらなければならない。

黒住忠行

1970-04-02 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

その場合に、自動車運送協議会というものは、戦後道路運送審議会というものがございまして、これを事務の簡素化等から整理いたしまして、方針問題を処理してまいるということで自動車運送協議会というものをつくったわけでございます。陸運局仕事というものは、先ほどもいろいろお話に出ておりましたように、許可認可仕事がたくさんあるわけでございます。

黒住忠行

1970-03-17 第63回国会 参議院 内閣委員会 第5号

改正の第三点は、地方実態に応じた陸運局における企画に資するため、現在道路運送に関する重要事項を調査審議する機関として陸運局に置かれております自動車運送協議会を発展的に解消し、鉄道をも含めた地方における陸上交通に関する諸問題を調査審議する機関として、陸運局付属機関地方陸上交通審議会を設置するものでございます。  

橋本登美三郎

1970-03-05 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

改正の第三点は、地方実態に応じた陸運局における企画に資するため、現在道路運送に関する重要事項を調査審議する機関として陸運局に置かれております自動車運送協議会を発展的に解消し、鉄道をも含めた地方における陸上交通に関する諸問題を調査審議する機関として、陸運局附属機関地方陸上交通審議会を設置するものでございます。  

橋本登美三郎

1969-07-24 第61回国会 衆議院 本会議 第64号

本案は、海運局船舶整備公団監理官を廃止すること、本省附属機関として運輸政策審議会及び運輸技術審議会を設置し、造船技術審議会運輸技術審議会に統合すること、中央船員職業安定審議会船員中央労働委員会に、地方船員職業安定審議会船員地方労働委員会にそれぞれ統合すること、海技審議会及び海上安全審議会を統合して海上安全船員教育審議会とすること、陸運局附属機関として地方陸上交通審議会を設置し、自動車運送協議会

藤田義光

1969-07-10 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第40号

これと、自動車運送協議会というのが九つございます。以上、合計いたしまして二十三の審議会を廃止いたすわけでございます。しかしながら、廃止いたしましてもそれらはいずれかに統廃合いたしまして、また新たに審議会をつくるのでございますけれども、まず新たにつくるものといたしましては、運輸政策審議会というのを本省に置きます。それから運輸技術審議会というのを置きます。

鈴木珊吉

1969-04-03 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

ただ全体的に、陸運局長には、自動車運送協議会という協議会制度がございまして、運賃その他の自動車行政に関します根本方針につきまして、それの意見を聞く、あるいは建議を受けるという組織はございますけれども、個々の運賃の問題につきまして、現在の法制のもとにおきましては、これを諮問するという機関はございません。

黒住忠行

1969-03-05 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

従来、自動車運送協議会というものがございましたが、この審議会が発足いたしますので、過疎地域におきますところのバスの存廃問題等につきましても、地方公共団体その他関係の向きの意見を十分徴しまして、こういう場で十分論議をしていただくことになっている次第でございまして、われわれといたしましては、これは地方の不可欠の交通機関でございますから、これの将来につきましては、関係地方団体等意見を十分尊重しつつ処理

黒住忠行

1969-03-05 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

陸運局仕事は、鉄道私鉄関係行政自動車輸送関係行政整備行政がありまして、一応、縦割りという形ではございますけれども陸運局全体の自動車行政に関するところの方針をきめますためには、現在自動車運送協議会というものがございます。そこでいろいろ方針を諮問いたしまして、相談、意見を承っております。

黒住忠行

1969-02-04 第61回国会 参議院 運輸委員会 第2号

その次に、陸運局付属機関といたしまして地方陸上交通審議会を置くというのがございますが、これは現在、陸運局の、道路運送法によりまして自動車関係協議会がございますけれども地域交通全般を見る、過疎、過密問題を全部見るという趣旨におきまして、鉄道も入れまして、全般陸上交通を審議するための審議会を設けたいという趣旨でございまして、これを置きますかわりに、現在ございます地方自動車運送協議会は、これを

鈴木珊吉

1968-05-22 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

菅川説明員 先生がおっしゃいました実車率五六%、それから水揚げが一万二百五十円という点ですが、これば前に東京の自動車運送協議会で、今後増車等を考える場合に、一台のそういう実車率とか一日の水揚げ高基準にして考えるのが適当であるという答申がございまして、その時点において実車率等を計算した場合に、そういう数字になっておったわけでございます。

菅川薫

1968-04-04 第58回国会 参議院 運輸委員会 第9号

○国務大臣(中曽根康弘君) 民間の声を聞くために自動車運送協議会を活用するということはお説のとおり非常に大事なことだろうと思います。私が聞いていましたところでは、月に一回ぐらいは必ず協議会を開いていろいろ意見交換をやってるように聞いておりましたが、よく情勢を見まして、できるだけ皆さんの声を聞いて的確に行政に反映させるように努力してまいりたいと思っております。

中曽根康弘

1967-12-13 第57回国会 衆議院 決算委員会 第3号

蜂須賀説明員 これは、当時陸運局自動車運送協議会というのがございまして、陸運局長自動車運送協議会にその地区の必要車両数を諮問いたしまして、答申を得てやっておったわけでございます。したがいまして、必要車両数というものをきめまして、それによって法人タクシー増車あるいは免許個人タクシー免許ということをやっておったわけでございます。

蜂須賀国雄

1967-11-01 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

それから需給関係の問題についてでありますが、個人タクシー免許に関連いたしましてのお話でございますが、地方陸運局には自動車運送協議会というのがございまして、その協議会陸運局長が諮問いたしまして、タクシー需給を算定する尺度と申しますか、そういうものにつきまして、いい方法はないかと諮問しておりまして、その結果、いわゆる実車率だとかそういうものが一つの尺度となって出ておるわけでございますが、これにつきましては

蜂須賀国雄